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下天は夢か 宣教師が見た織田信長 鬼と人と (上巻)(下巻) 信長と天皇 本能寺の変 〜 光秀と信長・秀吉の悲劇 織田信長総合事典 復元模型 安土城 |
宣教師が見た織田信長高野澄(著) 1992 徳間文庫宣教師が見た織田信長像といえば、ルイス・フロイスの『日本史』(松田・川崎訳、中央公論社)が有名。 本書はその『日本史』からの引用・参考やイエズス会の書簡からの引用・参考をもとに書かれており、 史実にも忠実で、かつ現代文で書かれているのでわかりやすい。 織田信長とバテレンとの心の交流をも描き、いかに信長が新しいものに飛びついていったかがわかる一冊。 |
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鬼と人と (上巻)(下巻)堺屋太一(著) 1993 PHP文庫鬼=織田信長、人=明智光秀との関係をえがく苦悩の書。 しかし、本書のように鬼と人という捕らえ方をすると、二人の人間関係が非常によくわかる驚きの書でもある。 明智光秀がどうして本能寺の変を起こしたのか、一言や二言では言い表せない鬼と人との葛藤があったことがよく表されている。 心に残った一行俺の考える「天下布武」の国では、まず一番の基に地と民があり、次にそれを束ね治める力、つまり「武」がある。 そしてその「武」によってまとめ上げられた国に、畏き帝がおわしますのだ。 |
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信長と天皇今谷明(著) 1992 講談社学術文庫信長は天皇をどう見ていたのか? 信長が征夷大将軍にならなかったのはなぜか? このように考えると、おのずと導かれるある結論。 本書はそう簡単には結論が出るものではないと、さまざまな観点から織田信長と天皇について論じている。 心に残った一行信長の権力は−みかけほど頑丈なものでは決してなく、極端に言えば累卵の上に乗っかった危ういものであった。 |
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本能寺の変 〜 光秀と信長・秀吉の悲劇上田滋(著) 1993 PHP文庫本能寺の変はなぜ起きたのか? 明智光秀はなぜ謀反したのか? この永遠とも言える謎に真正面から挑む本書。 光秀の過去へと遡り、また秀吉との出世競争、そして信長との亀裂。 これにまつわるさまざまな説をとりあげ、結論へと導いていく良書。 |
本能寺の変 サーチ結果 |
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織田信長総合事典岡田正人(編著) 1999 雄山閣織田信長の詳細な年表。家系図。 家来、合戦一覧。本能寺の変をめぐる諸問題、織田信長の葬儀など、織田信長のすべてを網羅した事典。 |
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復元模型 安土城宮上茂隆(作) 1995 草思社幻の名城、安土桃山城。本能寺の変後の焼失から400年。 ペーパークラフトで蘇る!ちなみに私はもったいなくて作っていません。 一冊は保存用、もう一冊は製作用とすべきか。。。 |
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Date Last Updated:
February 25, 2010